財産管理の手段として家族信託を
FAMILY TRUST
人生100年時代で、長生きする方が大勢らっしゃいます。しかし、自分の力で生活を送れる健康年齢は70~75歳と言われており、元気なうちに老後や死後のことを考える方も増えています。年齢と共に認知機能が衰えてくると、ご自身の判断で財産管理が難しくなってきますので、元気なうちにご自身の不動産や預貯金を信頼できるご家族に管理と処分を任せる、家族信託手続きのご相談とご依頼を東京の池袋で承っています。
遺された家族の負担を軽減する家族信託
相続手続きは誰にでも起こる可能性が高い手続きですが、遺された家族や親戚の間でトラブルに発展するリスクが高いからこそ、事前に相続について決めておく方が増えています。お客様それぞれ希望する形で相続手続きを円満に進められるように、司法書士として家族信託手続きのご相談やご依頼を東京の池袋で承っています。信託しておいた財産については、相続発生後に遺産分割協議を行う必要がないため、相続人の間で協議をしなくても円滑に財産の継承手続きを進められ無用なトラブルを防げます。